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仕事ツール スーツで商談も、現場にも対応の「出張用おすすめリュック」

出張(宿泊必須)で必要な鞄の条件

何年も仕事をして出張を重ねていくと、自分なりのこだわりというのが芽生えてきますよね。
今回は、「国内出張(1泊~2泊)」の条件で、おすすめのカバンをご紹介します!

まずは、宿泊出張用のカバンにたいするこだわりポイントがこちら

こだわりポイント

□黒(スーツや作業着、いろいろな服装にも悩まず使える)
□耐久性・丈夫さ(出張中に破れたり壊れたりしない頑丈さ)
□軽量(疲労軽減のためにできるだけ軽量)
□収納場所の分割(仕事道具と着替えなどを分けて収納)
□小物類の整理(名刺やツールをすぐに出せる小物入れ)
□リュック・バックパック(移動時の疲労軽減のため背負える鞄)
□B4サイズ以上が入るサイズ(ファイル・PCが余裕で入る)
□汚れにくさ(傷つきにくく拭き取れる素材)
□雨対策(急な雨などで中が濡れない工夫)
□靴収納スペース(ONの革靴と別でOFFのシューズを持参)
□手持ち、肩掛けの2WAYができる
□出来ればスーツケースのハンドルに掛けるバンド付き
□背面の死角で盗難されないデザイン
□縦置き時の安定感

ざっとこれらが鞄探しのチェックポイントになっています。他にも色々あるのですが、、、


こだわりポイントにこだわる理由

上記のこだわりポイントについて少しコメントします。

□黒(スーツや作業着、いろいろな服装にも悩まず使える)
とにかく黒ければ、余程のフォーマルでない限りTOPに悩まず持つことができます

□耐久性・丈夫さ(出張中に破れたり壊れたりしない頑丈さ)
肩ひもが破れるとか、ファスナーが壊れるとか、出張に支障をきたすような事故をできるだけ避けるためにも、信頼できるブランドかなど耐久性や保証内容も事前に確認します。

□軽量(疲労軽減のためにできるだけ軽量)
毎回荷造りするしたときに、鞄の重さに憂鬱になります。
iPad、ノートPC、紙の資料、工具、充電機器、などなど出張に持っていくものを減らせないので鞄そのものの重さは購入時にじっくり検討します。

□収納場所の分割(仕事道具と着替えなどを分けて収納)
商談中に資料を取り出すときに、着替えや私物が見えないように、収納場所が分割されている鞄を選びます。

□小物類の整理(名刺やツールをすぐに出せる小物入れ)
出張中は、名刺や充電器、筆記用具などの小物がの出し入れがスムーズにできるに越したことがないので、小物収納部分の使いやすさにこだわります。

□リュック・バックパック(移動時の疲労軽減のため背負える鞄)
これは好みやスタイルでタイプが分かれると思います。宿泊を伴う出張の場合、「スーツケースタイプ」「ショルダータイプ」「リュック・バックパックタイプ」などの候補があります。
「スーツケース」は階段など段差が不便なことと、仕事上、床を汚せない工事中の現場に行くこともあり、選択肢からがずしています。
「ショルダータイプ」は荷物が増えれば増えるほど鞄が大きくなり、歩きにくく体のバランスにも影響しそうです。腰痛が気になる今日この頃なので、出来るだけ片側に負担が偏らないようにしたいので今回の選択肢からは外しています。

□B4サイズ以上が入るサイズ(ファイル・PCが余裕で入る)
B4サイズ(257mm×364mm)対応のカバンなら、A4書類用のファイルケースや、15インチくらいまでのノートPCもサイズによって収納可能。
またA4サイズ+何かを収納できる余裕があれば、折り畳み傘や充電用電源アダプター、撥水アウターなどの収納場所にも困りません。

□汚れにくさ(傷つきにくく拭き取れる素材)
仕方なく床置きした際など、出張中に鞄が汚れることは十分考えられますが、ウエットティッシュで拭き取るだけで汚れが取れるような鞄がベストです。
性格上、新幹線でコーヒーなどを鞄にこぼすこともあるので、汚れにも濡れにも強いカバンがベストです。

□雨対策(急な雨などで中が濡れない工夫)
商談先で預かった控えのない書類や、ノートPCなど、濡れると困るものを収納しているので、突然の雨で簡単に中のものが濡れない鞄が必要です。

□靴収納スペース(ONの革靴と別でOFFのシューズを持参)
これは個人的なこだわりかもしれませんが、スーツ革靴で昼間歩き回って、宿泊時の外出はカジュアルな服装に変えたいとき、靴を持ち運べる収納スペースがあればベストだと思います。
仕事上、工事現場には「安全靴」必須の時もあり、この場合は現場に入るときに履き替える必要があります。

□手持ち、肩掛けの2WAYができる
移動中は肩掛け、リュックで手が空いている状態がベストですが、商談で訪問時は鞄は背負わず手持ちで対面したい(という個人的なビジネススタイルへのこだわり)ので、リュックでも手持ち出来る持ち手付きを探します。

□出来ればスーツケースのハンドルに掛けるバンド付き
このこだわりは優先度が低いです。海外出張や大荷物での出張時などスーツケースと一緒に移動する際に、スーツケースのハンドルにかけられるバンドがあればベストです。

□背面の死角で盗難されないデザイン
ヨーロッパに行ったときに、大胆に通行人のリュックから何かを取ろうと手を突っ込んでいるのを見たことがあります。出張中は行き先へのルート確認や、電話などに集中して周囲への注意がおろそかになることも。背中の死角で大事なものが無くならないためには、便利なようで紛失のリスクが高いデザインのリュックを避けることだと思います。

□縦置き時の安定感
安定感の悪いカバンは、出張中に鞄が倒れたり不安定なだけでストレスになることも。自立しないにしてもできるだけスクエアで安定感のあるデザインのカバンを選びます。


いろいろ探した中で、今回のおすすめがこちら

お待たせしました。いろいろな鞄から悩みに悩んで選んだ鞄をご紹介します。
「ベスト」というより、私のこだわりポイントに一番近い「ベター」な存在です。

MAMMUT:Seon Transporter 26
マムート セオン トランスポータ― 26

  • MAMMUT-SEON-26L
  • MAMMUT-SEON-26L
  • MAMMUT-SEON-26L
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この鞄のおすすめポイント

MAMMUT:Seon Transporter 26
マムート セオン トランスポータ― 26

この鞄のおすすめポイントを画像と共にお伝えします。


おすすめポイント①とにかくシンプルはデザイン

  • MAMMUT-SEON-26L
  • MAMMUT-SEON-26L
  • MAMMUT-SEON-26L

こだわりポイントでも書きましたが、背負った背中の死角で盗難されるリスクを回避するためには、簡単に取り出せないようなデザインがいいと思います。
簡単に開けられるポケットがたくさんあったりすると、どこに何を入れたか?も把握しづらくなります。
その点、このMAMMUT:Seon Transporter 26はシンプルすぎて安心です。


おすすめポイント②上部の小物収納スペース

  • MAMMUT-SEON-26L
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  • MAMMUT-SEON-26L
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出張中は、小物類が荷物に紛れてすぐに取り出せないとちょっとストレス感じますよね。
というわけで、小物類だけ別の収納スペースが設けられている鞄が理想です。
このMAMMUT:Seon Transporter 26は上部に小物類を収納できるスペースがあるので、取り出しやすくて助かっています。
参考までに収納小物の画像を載せていますが、名刺、充電機器、携帯バッテリー、鍵、マスク、イヤホン、文房具、常備薬などなど、小物類をしっかり入れて置けるスペースと、それぞれを小分けできるポケットが魅力。


おすすめポイント③耐久性・丈夫さ・軽量

  • MAMMUT-SEON-26L
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  • MAMMUT-SEON-26L
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MAMMUTは1862 年にスイスで設立された老舗のアウトドアブランドらしいです。
出張中、空港などでよくこのロゴのバックパッカーを見る気がします。
ということで耐久性・丈夫さは恐らく普通のカバンよりもしっかりしていると思います。
実際、このリュックに工具や電動ドリル、ノートPC、図面などを目一杯入れても問題なく使えています。
MAMMUT:Seon Transporter 26
マムート セオン トランスポータ― 26

サイズ:幅30.0x高さ50.0xマチ15.0cm、重量:1020g
本当は1kg未満が良かったのですが、このサイズ・容量で1020gは十分許容範囲かなって思います。


おすすめポイント④分割収納(仕事道具と着替えなどを分けて収納)

  • MAMMUT-SEON-26L
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この分割収納こそが、このMAMMUT:Seon Transporter 26を選んだ最大のポイントです。

大勢の人々がMammut_本社で働くスイスのゼオンという街で,通勤用バックパックとして製作されました。すっきとしたデザインにより,年齢を問わず多くの人々が毎日の通勤に使用しています。「ワーク」コンパートメントには,ラップトップ,タブレット,書類など,オフィスに欠かせないアイテムをまとめて収納

します。仕切られた「クライミング」エリアには,仕事の後にクライミングジムで必要となる荷物を入れておきます。ボックス型のデザインで「ワーク」エリアを全開できるSeon Transporterは,理想的な移動オフィスとして,さまざまな場所で仕事をする人に適しています。

https://www.mammut.jp/items/2510-03910o

歴史あるアウトドアブランドが作った、通勤用バックパック。
それに、鞄の中の収納は「ワーク(仕事用)」と「クライミング(帰りにジムで汗を流す荷物)」に分けられている。
この工夫が、仕事と宿泊私物を分けるのにぴったりなんです。


おすすめポイント⑤汚れにくさ(傷つきにくく拭き取れる素材)

おすすめポイント⑥雨対策(急な雨などで中が濡れない工夫)

  • MAMMUT-SEON-26L
  • MAMMUT-SEON-26L
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Main Fabric : 900D ポリエステル WP
メイン生地は撥水機能があるようでコーティングされた感じです。なのでちょっとコーヒーをこぼしたり、急に雨が降ってきた程度では大丈夫。止水ファスナーも安心です。
濡れたり汚れでもさっと拭くだけでOK。出張中に汚れが染みついたりしないので安心です。


おすすめポイント⑦靴収納スペース(ONの革靴と別でOFFのシューズを持参)

MAMMUTのサイトの表現でいうと「クライミング」エリアの「登山靴専用のコンパートメント」
このスペースがとにかく便利。
ヘルメットを収納したり、工具や仕事道具と分けて着替え一式を収納したり、安全靴27cmもギリギリ入ります。両サイドのベンチレーション、通気口がどれくらい効き目があるかわかりませんが、気軽に洗濯できない鞄の収納部に靴のにおいが染み込まないように、この気遣いはありがたいです。


おすすめポイント⑧手持ち、肩掛けの2WAYができる

  • MAMMUT-SEON-26L
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  • MAMMUT-SEON-26L
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基本的に移動時はリュックで両手を自由に。そして仕事先訪問時は一応、片手持ちですぐに置いたり開けたりできるように。このサイドの持ち手もしっかりしたつくりになっているようで、荷物満タンの重たい状態でも安心して持っていられます。


まとめ

MAMMUT:Seon Transporter 26(マムート セオン トランスポータ― 26)のおすすめポイント

いろいろと書きましたが、おすすめポイントがこちら

□黒(スーツや作業着、いろいろな服装にも悩まず使える)
□耐久性・丈夫さ(出張中に破れたり壊れたりしない頑丈さ)
□軽量(疲労軽減のためにできるだけ軽量)
□収納場所の分割(仕事道具と着替えなどを分けて収納)
□小物類の整理(名刺やツールをすぐに出せる小物入れ)
□リュック・バックパック(移動時の疲労軽減のため背負える鞄)
□B4サイズ以上が入るサイズ(ファイル・PCが余裕で入る)
□汚れにくさ(傷つきにくく拭き取れる素材)
□雨対策(急な雨などで中が濡れない工夫)
□靴収納スペース(ONの革靴と別でOFFのシューズを持参)
□手持ち、肩掛けの2WAYができる
□出来ればスーツケースのハンドルに掛けるバンド付き(無し)
□背面の死角で盗難されないデザイン
□縦置き時の安定感


MAMMUT:Seon Transporter 26(マムート セオン トランスポータ― 26)の気になるところ

1年半ほどガンガン使っていて不満はないのですが、あえて気になるところはこちら

□大きい縦サイズ
高さ50cmはなかなか大きいです。その分たっぷり荷物が入るのですが、電車で座って足の上に立てるとかなり高くて邪魔になります。お持ちのカバンのサイズと比較してみてくださいね。

□背中のメッシュ面
最近のリュックは通気性とかで、背中に当たる面が立体的なデザインなものが多いですが、潔いプレーンなメッシュです。特に通気性の悪さを体感することはありませんし、スーツを痛めにくいような気もするのでこれはこれで悪くはないかと。

□荷物の取り出しやすさ
これは盗難リスクにも影響するのですが、荷物の取り出しやすさはあんまりです。でもストレス感じるほどではないです。

以上、スーツで商談も、現場にも対応の「国内出張(1泊~2泊)用おすすめリュック」でした。

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