今まで祖父・父が営んできた田んぼと畑を、ほぼ素人のフリーランスデザイナーが1日2時間程度のキャパで兼業農家として維持継続していこうと奮闘しています。
ちょっと興味があるAI、ChatGPTと無知の農作業を融合して、効率的に楽しく学びながらやっていければと思っています。
本日の農作業(7/2晴れ 31/23度)
田んぼのおたまじゃくし
先日から気になっていた田植え後の田んぼで泳ぐおたまじゃくしの写真を撮ることが出来ました。チョロチョロ泳いで可愛いです。
ミニ耕運機
今週末も父の友人や家族と一緒に色々教えてもらいながら農作業。
で、あっという間に雑草だらけの畑で頼れる兄ちゃんがミニ耕運機に挑戦。流石の器用さで使いこなしてましたが、雨上がりのぬかるみで効率悪く今日は試運転のみ。次回土壌がしっかりしたら一掃していただきます。
三菱農業機械 ミニ耕うん機 MFR30A
里芋の草むしり
1週間前から「越前大野上庄里芋」と「大和里芋」エリアの草むしりの宿題を放置してたのですが、やっと本日完了。スッキリしました〜。
父の農作業日誌に挟んであった越前大野上庄里芋のパッケージ裏面を見てみると、「追肥として株元にカリ分の多い肥料をばらまき、土寄せをします。梅雨が明ける前の6月下旬〜7月に2回目の追肥をし、土寄せします。」と書いてます。草むしりが終わったので、次は追肥&土寄せですね!
柿の木エリア(柿、桑の木、芋?、柑橘系?)
まだ畑とスモモを優先で手付かず状態の「柿の木エリア」
父の友人と少し見学。どうやらここに柿以外の農作物もあるようでした。
桑の木は、葉っぱでお茶を作ってたんだとか。
そして芋の葉っぱがドーン。更に柑橘系の実がついた木。(畑のいろんなところに柑橘系のみがなっています。みかん、レモン、ゆず、はっさく?区別がつかないので、実が熟して判明したら名札をつけよう。)
柿もどんどん青い実が出来てます。秋が楽しみ(絶対に鳥との争奪戦)
今日の収穫(巨大オクラ、とうもろこし、イエローアイコ)
今日の収穫は、は雨で少し放置してた間でオクラがとんでもないことに。日に日に成長する農作物を食べ頃に収穫するのは本当に難しいですね。
カボチャは未だらしい(付け根が茶色くなってきたら良いらしいです)。
とうもろこしは難しい、結構虫がついてたり育ちが悪かったり、で、「このまま食べれるよ」との事で、虫にやられて残念な生とうもろこしを畑で丸かじり。甘くてとうもろこし味で美味しかったです!感謝!
イエローアイコも少し破裂してるのはその場で丸かじり。
ちょっと、農業をかじりだしてからの約2週間は、生野菜やスモモやキンカンなど、いつも何かを丸かじりを繰り返しているので食物繊維やビタミンなどすごく栄養補給できてる気がします〜。
枯れ木伐採
父の友人が「枯れてるよ」と教えてくれて(素人目では、そのうち葉っぱが出てくるのかな?と思ってましたが)、父がたけのこ狩り用に使っていたチェーンソーで伐採してくれました。
母親がつまづかないように伝えておこう。
木苺(ラズベリー)と毛虫
木苺(ラズベリー)の伐採。次回新しい若いのが育つように太い硬いのは刈っておいた方がいいそうです。
限られた敷地をうまく使って、次においしい実を沢山収穫できるように今の元気な木を一度整理するとか、農業って奥深いですね。
そして、伐採した木苺の葉っぱをよく見ると毒々しい毛虫が、、、。ここまで不自然な「ザ・悪役」なビジュアルがあるのかっていう見た目にビビってしまいますが、どうやら「イラガ」の幼虫らしく、見た目の通り刺されるととっても痛いようです。恐ろしい。。
今日の豆知識 イラガの幼虫
イラガ
幼虫
通常は7月から8月頃、多い年は10月頃に再び見られる。体長は25mm。脚が短くずんぐりした体に多くの棘を持ち、触れるとハチに刺されたような鋭い痛みを生じる。さまざまな樹種で繁殖し、落葉広葉樹[2]の葉裏に集団で生息していることが多い。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AC
テーマ、課題、キーワードのメモ
今の課題や今後の記事に向けてのメモです。
- ブログを読みやすく工夫する
- 父が注文した苗が届くらしい(きゅうりと何か)
- 肥料について小屋の在庫と使い方を調べる
- 耕運機などのガソリンと使い方を調べる
- 田植えの植えてない空白に手で植える
- 持ち物リスト(虫除け、扇風機、道具袋、手袋、他)
- 農作物別スケジュール、タスク