WORK 什器実績 リニアレール

WORK 什器実績 リニアレール

2020/06/14(日)

リニアレールは見えないスライドレール

棚・引出しを出し入れする機能を補助するスライドレール
その仲間で、見えないところでスース―スライドするのがリニアレール
普通のスライドレールは引き出したときに普通に目につくけど、リニアレールは見えないのです
どんなものか一度見てしまうと、「なるほどね」な姿かたちなのですが
とにかく堅強で武骨で硬くて重たい。それなのに驚くほどスムーズにスライドします。

リニアレールの取付

リニアレールが見えないところをスース―走るということは、当然見えないところなので、取り付け・調整は普通のスライドレールよりも手間がかかります
何が手間かというと、上の写真の正方形部分を地板に取り付けるところ
この位置合わせ(一度にリニアレールを3列使うことも)はこの正方形のベースが「見えない&手が届かない」状態で作業する必要があります
加えて、これからお客様が使う商品なので傷をつけられない
傷つけないように少し浮かし気味で、このスース―滑るベースが滑らないように水平を維持して、そっと目的の穴位置に合わせる、という作業

取扱注意

特にこのような地板が金属の場合、リニアレールを取り付ける際に絶対に傷をつけないように注意が必要
そのためにいろいろなパーツの精度、確認、調整、が必要で
この取り付け・取り外し作業を見ているときは、いつもドキドキ

リニアレールのメリット

リニアレールの一番のメリットは見えないこと
見えないということは、”たまたま白い服がスライドレールに当たって、グリース(潤滑油)で服が汚れる”というような、偶然が幾重も重なったら起こるかもしれないアクシデントも起こりにくい(ゼロではないが)
そもそも、ショッピングを楽しんでいるお客さんが、あこがれの商品や、それを魅せる什器ディスプレイの並ぶ空間の中で「スライドレール」というブランドイメージ外のものを見せなくていいこと

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