今まで祖父・父が営んできた田んぼと畑を、ほぼ素人のフリーランスデザイナーが1日2時間程度のキャパで半農半Xフリーランスとして維持継続していこうと奮闘しています。
ちょっと興味があるAI、ChatGPTと無知の農作業を融合して、効率的に楽しく学びながらやっていければと思っています。
農業関連の情報収集で出会った言葉「半農半X」的なライフスタイルを意識してやっていこうと思います。
本日の農作業(7/7晴れ 34/24度)
ミニ耕運機で畝作り
三菱農業機械 ミニ耕うん機 MFR30A
先日、兄が使ってるのを「なるほどねー」と見てたミニ耕運機で未使用畝エリアの雑草を一掃チャレンジしてみました。
耕すのは簡単でしたが、畝作りのパワー不足(操縦が未熟?)で上手くいかず、自己採点50点。。
でもまあ雑草が無くなったらスッキリしたので良しとします。少し畑っぽくなりました〜。
ただ、もう少し畝を整えたい、というところでガス欠。予備のガソリンの場所がわからず、結局小屋まで手押しで運ぶことに。。ラグビーのスクラムのイメージ、40代後半の身体にはかなりヘビーです。
次回、晴れた頃にガソリン補給して再チャレンジします。
マルチの後片付けが大変
父が玉ねぎを栽培していた後らしく、マルチにたくさん穴が開いていて、放置していたから雑草が生い茂ってます。さらに雨のせいかマルチの固定のためか、端に土がかぶさっており簡単にマルチを取り除けません。加えて、不明の間隔で樹脂製の固定の杭がどこかにあるという状況。
炎天下の中、「きょうはこのマルチも片付けておこう」と思ってから、一向に作業が進まない。。
マルチは雑草対策にも他にも色々有効らしいのですが、後片付けしやすいマルチの使い方を調査してみます。
(父の知人はマルチ2枚をセンターで突き合わせて、この境目に苗を植える使い方でした。そして畝を高く山なりにして風でめくれにくくなっているのかな?まさしく農業は科学ですね、仮説を立てて実験実験!)
米の精米
父がいなくなってから初の米の精米作業。
というか父にいつも精米を頼んでいたので、本当に久しぶりの精米作業。いつもいつも農作業も米の精米も頼りっぱなしで本当に、、、。もっとお手伝いしてあげたかったなー。
米の精米作業は無事に終了。
農地の小屋のあちこちにあるバケツにそれぞれ役割があるらしく、これは精米用。別のところに肥料用とか収穫用とかあるみたい。小屋の整理をして各所の物の把握も必要ですね。
テーマ、課題、キーワードのメモ
今の課題や今後の記事に向けてのメモです。
- ブログを読みやすく工夫する
- 父が注文した苗が届くらしい(きゅうりと何か)
- 肥料について小屋の在庫と使い方を調べる
- 耕運機などのガソリンと使い方を調べる
- 田植えの植えてない空白に手で植える
- 持ち物リスト(虫除け、扇風機、道具袋、手袋、他)
- 農作物別スケジュール、タスク
- 畑の水の通り道的な事をやってみる
- 8/4までに農協に発注する次の苗考える(相談する)