エコタンクのエプソンEW-M630TWを1年使用したレビューと、改めて2020年版の他製品比較

エコタンクのエプソンEW-M630TWを1年使用したレビューと、改めて2020年版の他製品比較

2020/07/31(金)

テレワーク・個人事業主の仕事用に、複合機多機能プリンターを購入

2019年5月に、個人事業主のビジネス用途でプリンターを買い換えました。
とにかく今まで使用していた家庭用プリンターは2か月に1回くらいインクを交換していたので、毎月2,000~3,000円ほどの経費が掛かっていたと思います。

そこで、とても気になっていたエコタンクという大容量のインクを導入したプリンター、EPSONのEW-M630Tに買い換えました。

それから1年たって、ふと電気屋さんに4Kテレビを見に行った時に店頭で見かけました。
もう新商品が出ているのかなと思っていたのですが、価格もあまり変化なく。
購入当時は3年保証付きで販売していたAmazonですが、1年たってこのエコタンク市場はどのようになっているのか?を改めて調べてみたので、内容を記載しておきます。

交換インクを一切使っていないことに気づき、プリンターの印刷情報を確認してみました。
下記の通り、約1年で 総印刷ページ数 2382枚
そして何よりも、まだまだたっぷり残っているインクを見ると、本当に買い換えてよかったと思います。

特に最近の テレワーク・自宅待機 で必要な印刷・スキャン、そして全然無くならないインク。本当にお勧めします。

大容量インクの複合機多機能プリンターの比較表①基本(2020年)

まずは基本スペックの比較表
値段も重要ですが、購入後に後悔しないように、それぞれのスペックの比較は重要ですね。
※価格は2020年7月現在です

EPSONEPSONEPSONブラザーキャノンHP
EW-M630TEW-M571TEW-M770TDCP-J988NG6030OfficeJet Pro 9020
AMAZON価格\40,300\39,750\59,800\32,252\39,420\41,100
液晶モニタ2.4型カラー1.44型カラー2.7型カラー2.7型タッチパネル2行モノクロ2.65型タッチパネル
カラーA4文書印刷コスト0.9円0.9円1.3円3.7円0.9円6.7円
モノクロA4文書印刷コスト0.4円0.4円0.5円0.7円0.4円1.8円
給紙前面背面前面/背面前面前面/背面前面
最大用紙サイズA4A4A4A4A4A4
最大給紙枚数150枚100枚100枚150枚350枚500枚
カラー印刷数/1ボトル約6,000枚約6,000枚約5,000枚約5,000枚約7,700枚約1,600枚
ブラック印刷数/1ボトル7,500枚7,500枚約11,500枚6,000枚8,300枚2,000枚

候補は、A4カラー両面印刷対応・コピー・スキャナー・大容量インク に絞っています。

液晶パネルは、やっぱりカラーが良いですね。キャノンのモノクロ2行はストイックすぎるというか、割り切るのには勇気が要ります。

A4カラー文書1枚で1円以下というのは本当に有難いです。あくまでも写真ではなくカラー文書レベルで、出力の粗さは割り切っています。

給紙は個人の好みがあると思いますが、背面は紙が曲がるし埃が気になります。前面給紙であれば背面は壁との隙間も気にしないで良いですし、経験上、日々の作業が楽だと思います。

最大給紙サイズは、A4が100枚入れば十分かと思います。

印刷数/1ボトル これが多ければ多いほどうれしいですよね。次の表の交換インクとも関係しますが。。

ということで、基本スペックでは、 EPSONのEW-M630T・EW-M770T が良いように思えます。

大容量インクの複合機多機能プリンターの比較表②詳細(2020年)

続いては詳細スペックの比較表
買ってから気づくようなことも比較して納得してから購入したいですよね。
※価格は2020年7月現在です

EPSONEPSONEPSONブラザーキャノンHP
EW-M630TEW-M571TEW-M770TDCP-J988NG6030OfficeJet Pro 9020
解像度4800x1200dpi5760x1440dpi5760x1440dpi6000×1200 dpi4800x1200dpi4800x1200dpi
インク色数独立 4色独立 4色独立 5色独立 4色独立 4色独立 4色
カラー印刷速度(ipm)8枚/分5枚/分10枚/分10枚/分6.8枚/分20枚/分
モノクロ印刷速度(ipm)15枚/分10.5枚/分13枚/分12枚/分13枚/分24枚/分
消費電力12W12W16W20W15W36.8W
純正交換インクセット\6,580\6,580\8,400\19,370\6,636\12,500
くらい
耐久性5万ページ
または5年
3万ページ
または5年
5万ページ
または5年

細かい部分は、実際に使ってみないとわからないですが、比べてみると気づくことも。

解像度 EPSON EW-M571T・EW-M770T、ブラザー DCP-J988Nが解像度が高く印刷品質が高そうです。正直、EPSON EW-M630Tの購入時もEW-M770Tとすごく悩みました

印刷速度 これは今までが1分3枚ほどのペースでしたので、1分10枚程度あれば本当に作業効率が上がります

純正交換インク これは本体購入後のランニングコストに大きく影響してきます。EPSONとキャノンの2強ですね。(他社互換インクを使うと安いと思いますが、自己責任で)

耐久性 これは目安ですが、EPSONさんのこの表示は個人的にとても素晴らしいと思います。「5万ページまたは5年」で十分だと思います。

ということで、詳細スペックでは、 EPSONとキャノン が良いように思えます。

大容量インクの複合機多機能プリンターの比較表③その他(2020年)

最後にその他のスペックの比較表
これは「どのような用途で使用するか」によりますが、あまり大差ないですね。

EPSONEPSONEPSONブラザーキャノンHP
EW-M630TEW-M571TEW-M770TDCP-J988NG6030OfficeJet Pro 9020
接続USB2.0
有線LAN
無線LAN
(Wi-Fi)
USB2.0
無線LAN
(Wi-Fi)
USB2.0
有線LAN
無線LAN
(Wi-Fi)
USB2.0
有線LAN
無線LAN
(Wi-Fi)
USB2.0
有線LAN
無線LAN
(Wi-Fi)
USB2.0
有線LAN
無線LAN
(Wi-Fi)
スマホ対応
AirPrint対応
Wi-Fi Direct対応
Googleクラウドプリント対応
ダイレクト印刷
メモリーカードSDSDSD、USB
ネットワーク印刷
自動両面印刷
フチなし印刷
使用時サイズmm375×503×187375×567×259425×598×196435x195x341 403x195x369 437x396x319
重量5.8kg5.5kg8kg8.7kg8.1kg11.95kg
発売開始2018年2017年2017年2018年2019年2019年

細かい部分は、実際に使ってみないとわからないですが、比べてみると気づくことも。

接続方法 どれもWi-Fi対応なので、スマホやタブレットから直接印刷できます。

メモリーカード あまり自宅でわざわざメモリーカードから直接印刷しないので重要視していません。以前はデジカメのSDから直接印刷していましたが、今はスマホやタブレットで見るだけで写真を印刷しなくなりました。(写真印刷するなら写真の印刷がきれいなプリンターを選んだ方が良いですね)

自動両面印刷 以前から、この自動両面印刷ができるモデルを使っています。多くの書類を印刷して海外へ出張することもありますので、出張荷物の中で、書類が50枚か100枚かの違いが大きく、両面印刷が欠かせません。

サイズ あまり広いオフィスではない場合、サイズはコンパクトにしたいですよね。EPSONのEW-M630Tを使用していますが、本当にコンパクトで助かっています。

大容量インクの複合機多機能プリンターのまとめ(2020年)

ということで、大容量インクの複合機多機能プリンターを改めて調べてみましたが、やっぱり5万円以下では「EPSON EW-M630T」が一番いいかなと改めて思いました。
仕事では、このように使っています。

・「スキャナーでGoogleドライブに保存」がとても便利で、スキャンしてiPadProでメールや書き込みなど、PC無しで作業が出来ます。

・一時的な文書の印刷は、A4を2面割付&両面印刷にすることで、A4サイズ4枚を1枚に集約させています。これで紙も荷物も1/4に減らすことが可能です。

EPSON EW-M630Tはコチラ
5万円以下の複合機で、自動両面印刷、大容量エコタンク

EPSON EW-M571Tはコチラ
とにかく安いです。背面給紙でも良ければ選択肢に。残念ながら生産終了

EPSON EW-M770Tはコチラ
5万円以上しますが、前面&背面でいろいろ印刷出来て、印刷も高性能です。ただし、その分サイズも大きいので省スペースにこだわらないなら選択肢に

ブラザー DCP-J988Nはコチラ
解像度の高さとタッチパネルは魅力的

キャノン G6030はコチラ
前面&背面でいろいろな印刷に対応。モノクロ2行の液晶パネルで納得できれば選択肢に

HP OfficeJet Pro 9020はコチラ
液晶タッチパネルが魅力。何より印刷速度がダントツ。速度重視なら選択肢に

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