今まで祖父・父が営んできた田んぼと畑を、ほぼ素人のフリーランスデザイナーが1日2時間程度のキャパで半農半Xフリーランスとして維持継続していこうと奮闘しています。
ちょっと興味があるAI、ChatGPTと無知の農作業を融合して、効率的に楽しく学びながらやっていければと思っています。
農業関連の情報収集で出会った言葉「半農半X」的なライフスタイルを意識してやっていこうと思います。
本日の農作業(7/9晴れ 30/25度)
田畑の生き物
夏が近づいてきたからか、今日は虫が元気に動き回っています。農作業の傍らに頑張ってスマホで撮影してみました。
- おたまじゃくし:水田でいよいよ手足が出てきて動きが素早くなってます。
- アメンボ:水田で優雅に動いてます。
- アブ?:かぼちゃの葉っぱのうえでお尻くっつけてます。暑いのにラブラブなご様子。
- カイエビ:水田でにょ~っと動く謎の黒い物体をすくい上げると、2枚貝で中でちょろちょろ動いています。田んぼで泳ぐ謎の2枚貝って検索すると「カイエビ」とのこと。
- セミ:いよいよセミが出てくると夏宣言ですね。防鳥ネットの下で元気に飛んでます。
以上、田畑の生き物たちでした。
今までは父の手伝いに来てもゆっくり無視を観察することがなかったので、カイエビという謎の生き物を初めて見た気がしますが、いままでもずっと毎年居てたのかな?
6月は蚊と毛虫を意識しながらの農作業だったので、色々な虫が出てくると気分がまぎれます。
大阪でこんなに虫に囲まれて自然に触れ合えるなんて、なんて贅沢!
大切に維持管理しないといけませんね。ありがとうございます。
七夕後に笹伐採
7月7日の七夕があっさりと終ったので、畑の一角に生い茂っていた笹を伐採しました。
意外と簡単に伐採できないので、ドキドキしながら
・チェーンソー
・円盤草刈り機
・植木ばさみ
を使用。
外壁ブロック塀や外構フェンス際に生えているので、時々バシューン!と刃物をぶつけながらの伐採作業。ケガしないように防刃グローブとサングラスで完全防御。
なんとかスッキリ片付けることが出来ました。
防鳥ネットのメリットデメリット
うちの畑は、取りに食べられないようにと防鳥ネットを張り巡らせているのですが、これってどうなんでしょう。
防鳥ネットの下、トマトのところに10羽くらいのすずめがチュンチュンしてたりします。
確かにすももがカラスに囲まれてた時はいらいらしましたが、すでに防鳥ネットよりも木が上にあり、ネットより上は手が届かず収穫できず鳥の食料と化している様子。
私の背丈ギリギリの防鳥ネットを使い続けるか、取り外して大型耕運機でガーっと耕せるようにするか。
果樹たちがネットの上から押さえつけるように成長しており、今にもネットを破壊しそうな勢いです。
さてどうするか、周りの田畑を観察して考えてみます。
農作物観察レポート
里芋は追肥が完了して、元気になった気がします。でもまだまだ収穫は先なので、元気に夏を乗り越えてほしい。収穫まで長い作物はドキドキです。
トマトときゅうりとなすびは毎日どんどんできてくれます。ありがとう!
ネギはゆっくりですけど日に日に太く強く育ってきているような気が。収穫が楽しみ!
インゲンサンドマメ、こちらは猛省。収穫時期がとっくに過ぎていたらしく、残念ながら食べられそうにないとのこと。次回はきちんとみんなが喜ぶように育ててあげたいです。乾燥させて豆を植えたらリベンジできるらしいです。
イチジクはかわらず緑色。いつか急に色が変わるのかなー?
今日の収穫(枝豆、インゲンサンドマメ、なすび、伏見甘長、トマト)
今日も元気な野菜が収穫できました。
いやいや、なすびさん、伸びすぎ。
うちのなすびゾーンにはどうやら3種類ほどのなすびが植えられているようで、真ん丸の水ナス?と、普通ナス?と、長なす?という3タイプ。
特に長なすはクジラ釣りの釣り針のような独特の形で、見てるだけで釣りに行きたくなります。
イカとかタコとかサバとか太刀魚とか釣りに行きたいなー。
それはさておき、今日も元気なお野菜収穫に感謝!
テーマ、課題、キーワードのメモ
今の課題や今後の記事に向けてのメモです。
- ブログを読みやすく工夫する
- 肥料について小屋の在庫と使い方を調べる
- 耕運機などのガソリンと使い方を調べる
- 持ち物リスト(虫除け、扇風機、道具袋、手袋、他)
- 農作物別スケジュール、タスク
- 畑の水の通り道的な事をやってみる
- 8/4までに農協に発注する次の苗考える(相談する)
- 穴あきホース(住化農業資材株式会社)設置
- 防鳥ネットをどうするか
田植えの植えてない空白に手で植える(母が完了)父が注文した苗が届くらしい(きゅうりとトマト)